第39回住まいのリフォームコンクール・優秀賞
お知らせ 2022.10.27
第39回住まいのリフォームコンクール 優秀賞
公益財団法人 住宅リフォーム・紛争処理支援センター主催の「第39回住まいのリフォームコンクール」におきまして、東京都港区のマンションリフォーム・リノベーション物件「未来の可視化 -新築マンションのバリューアップ- 」が優秀賞を受賞いたしました。
カガミ建築計画とTAGKENで立ち上げたマンションリノベブランド(The Library)での受賞となります。
2020年はコロナウイルスの影響により授賞式は執り行われませんでしたが、今年は表彰式が行われ、受賞された方々や主催関係者の方にもお会いすることが出来ました。
2020年に国土交通大臣賞を受賞した築140年の古民家のリノベーション。今回は東京港区の築0年の新築マンションリフォーム。時代のニーズを反映した築年や環境においても対局するような2つの作品での受賞がかないました。
プロジェクトに関わって頂いたみなさまにもこの場を借りて改めてお礼を申し上げます。誠にありがとうございました。
受賞された方たちとも記念写真を撮らせていただきました。
作品の詳細は、Projectの「The Library 南青山」をご覧ください。
第39回の受賞作品は、リフォーム支援ネットのサイトでご覧いただけます。
審査員による講評
建築コストが高騰。港区で億を超す新築マンションも内装はチープ化。有償オプションも用意されるが希望と合わない。
本件は建設中に理想のリフォーム案をCG作成、事前確定させ、引き渡し後すぐに工事に入り1カ月後には入居。今後の一つの模範となる事例だ。