別棟二世帯

埼玉県さいたま市

H-019-S

親世帯の住まいの隣に建つ子世帯の住宅。将来的な相続を考慮して100坪の土地を半分に割り、別棟として建設しました。

親世帯の住宅は、盆や正月に親戚が大勢集まることが出来るように、可動間仕切りにより空間の拡張が可能なつくりとしました。吹き抜けに面した2階には、ご主人の趣味であるフライフィッシングやカメラの楽しめる書斎を設けています。
子世帯の住宅は、親世帯のデザインソースと合わせて、外観は、ガルバリウム鋼板に覆われたキューブ型。一部凹まし削り取られた部分には炭を混ぜた風合い豊かな左官壁としています。

内部は家事動線を考慮し、リビングの裏に隠れるように水廻りの動線は一直線で結んでいます。二階の寝室からウォークスルークローゼット、先には物干しバルコニー。 着替える、干す、しまう、という行為に基づいてゾーニングすることで利便性を高めています。

建物用途 住宅
敷地面積 163㎡
延床面積 115㎡
構造 木造2階建て
竣工 2018年1月
設計・監理・施工 TAGKEN
竣工写真 TAGKEN

月刊誌掲載:建築知識2019,12月号(X-knowledge社)
アイジーフェア2018施工例写真コンテスト 入賞