bond body

埼玉県志木市 | リノベーション

C-005-B

整備工場の居抜き物件の改修工事。車のボディの磨き、コーティング、ラッピング作業を行う工場として生まれ変わります。
作業効率を高めるための設備設計が中心となる今回のプロジェクトは、改修前から、様々な照明器具を使用してボディの傷を確認するテストを行い、職人の方にも光量の確認をしてもらいながら進めていきました。
ラッピングの作業は、温度が低いとフィルムが固くなりスポーツカーのような流線型のボディに合わせて貼っていく作業が難しいため室内の温度管理が重要になってきます。
元々の建物は、板金1枚で内外が仕切られているので年中内外気温が同じ状態でした。改修時に壁面や天井に断熱材を充填し、空調設備も整えました。

生活空間を演出する意匠的な照明計画とは違い、生産性を高めるための設備計画は建物自体が「道具」として役目を果たしてくれます。

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照度検査~引き渡し
磨くためのライティング

建物用途 整備工場
構造 鉄骨造
延床面積 334㎡
改修年 2021年11月
設計・監理・施工 TAGKEN
竣工写真 TAGKEN